加藤嶺夫写真全集『昭和の東京 4 江東区』川本三郎・泉麻人/監修
昭和世代には思い出のアルバム。平成世代には驚きの一冊。加藤嶺夫が34年間(1966~2000年)撮り続けた4500枚に及ぶ 東京の“消えた街角”を“区”ごとに編集。著者初のダブルトーン印刷で濃淡豊かに美しく再現しました。
未発表の約4000枚を含む驚きの収録内容で“持っておきたい”貴重なシリーズ第4巻は、富岡、門前仲町、木場などの下町から豊洲、辰巳、有明などの湾岸まで、変化の著しい「江東区」。
川本三郎と泉麻人による解説(エッセイ)も見どころ。撮影地点をプロットした現在の地図も収録され、街歩きも楽しめます。
発行:2017.9.7
¥1,980
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